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WCブラジル アジア最終予選 Gr.B 2節 日本VSヨルダン TV観戦 [フットボール]

2014FIFAワールドカップブラジル アジア最終予選 groupB [4]第2節 日本VSヨルダン 6:0 

2012年06月08日19:30 埼玉スタジアム2002
60,874人 曇、風弱 24.3度 64%全面良芝、乾燥
審判:キム・ドンジン、ジョン・ヘサン、ヤン・ビョンウン、キム・デヨン
黄紙:日本1長谷部、ヨルダン3(赤1)


代表戦を書くほど詳しくもないんだけど、何となく。
前の試合よりは面白かったかな。もちろん大勝したからだけど。

3次予選となれば、実力差も少ないし、負けない戦い方をしてくるし。
それに負けるにしても得失点差があるから堅実な面白味のない試合になるはずだったのに。
相手のDFが今一つだったよね。特に13番が。
まぁ今の日本の実力からして、オーストラリアだけ気にしてれば大丈夫かもね。
慢心は禁物だけど。




小笠原、中田、本山そして柳沢が代表で戦っていた頃、もっと言えば秋田さんや相馬さん、名良橋さんの頃よりはずっと“強い”と感じるけど、何となく面白くなかった。
もちろん鹿島色が薄いor無いからかもしれないけど。
でも、今回はタレントが違う。
海外で揉まれたせいか、余裕があるっていうか...一つの局面で選択肢が多い選手が増えたっていうか。
“あ~違うな”って感じる。
いわゆる海外で厳しいところで戦っているからかもね。
レベルでいえばJリーグ以下のところもあるんだろうけど、日本人の中ってことで厳しさは少ない感じだし。
オガサがろくに試合にも出られなかったイタリアから帰ってきて、変わったものね。



例えば。
ウチのチームでいえば、コロ助等はシュートの時タイミングは一瞬しかない。俺もソコで撃てって思う。
だからその一瞬を枠に向かって思いっきり撃つ。素人の俺と同じタイミング。
ピッチの中も外も同じタイミング。だからなかなか入らない。
今の代表の攻撃陣は選択肢が多いなぁと思う。
だから面白いんだと思う。

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ディフェンダー松田直樹。 [フットボール]

縁もゆかりもない人だが、目の前で観た事のある人。
私にとってはガッツのある横浜Fマリノスの選手だ。
日本サッカーの一つの時代において欠かせなかった人でもある。

それが心筋梗塞だなんて。
私と同じ病気だ。
私の場合は冠動脈が詰まりかけたが、彼は突然詰まってしまった。
不健康な私の様な者のなる病気だとばかり思っていた。
サッカー選手はスポーツ選手の中でもスーパーな体力を持つ。

私の場合は強いストレスで発症したと思っている。
彼も一人で松本で生活していたらしい。
そんな事も原因ではないだろうか。

お子さんもいるらしいので心残りだろう。
若い才能のある人の突然の死は特に残念に思う。

冥界での幸せを。
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なでしこ [フットボール]

仙台戦の勝利に気分を良くして、早起きをして観た女子W杯決勝。

まだまだ、いわゆるフィーバーは終わっていないようで。
普段から女子サッカーを観る機会は無かったので、この話題はスルーしようと思っていたけど、さすがに優勝してしまっては。
試合内容に関しては充分あっちこっちで検証されているので、今更だからパスするけど、ただ澤選手は別格だったなぁ。
視野が広いし受け手も解っていてよく走っていた。
サイドに集まり過ぎる幼稚園サッカーを見過ぎたせいか、ワイドに広がってのパス回しには新鮮さを感じた。



あまり根性や気合、気持ちとか精神論で片付けてしまうのもなんだと思うけど、
震災後、異常なほどの力を出したベガルタ仙台。逆にどうしちゃったのと思わせる鹿島アントラーズ。
監督交代後や何かの動機づけの後にスーパーな力を出したり、逆に異常にプレッシャーになったり。
やっぱりあと一歩のところ、勝ち負けは気合い、気持ちなんだろうね。
実力ではやっぱりアメリカが1位。でも気持ちならなでしこが1位だったってことかもね。



あ、アメリカのトーク番組でソロ選手がイブニングドレスで出ていたのをみると、ランキング1位はまだアメリカなんだろうなと、いろんな意味で思った。

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キリンチャレンジカップ VSパラグアイ戦 TV観戦 & 天皇杯2回戦 [フットボール]

KIRIN CHALLENGE CUP 2010 日本 VS パラグアイ
2010.09.04 日産スタジアム
1:0

なんだか微妙な時期の代表戦。
アジア杯がコンフェデ杯に繋がるので決して無駄ではないんだろうけど、監督もなんだかなぁ的に決まったばかりだし。
海外に移籍したばかりの選手は微妙な時期だろうし。
国内もナビスコや天皇杯と重なるし。

サムライブルーの象徴的DFはいつものようにカルイ試合は召集期間だけケガ。
まぁそのおかげで3番目の岩政は出られた訳だけど(普通なら本職ではない選手以下なので出られない)。
元鹿の篤人は長く一緒にいないと息が合わないから、どうせたいした活躍は出来ない。

でも試合は御前試合的になったし、ガチでなければソコソコできる。
国を背負って試合するのとは状況が違うのでまあ、良い試合か。
若者たちが頑張れば面白くなるだろうし。

香川が点を獲ってからは、なんだか面白くなくなって、寝オチした...。
もちろん録画などする気もなかったので、詳細は解らない。

日テレの相変わらずな高校サッカー中継は変わらないみたいだし。
ロケ・サンタクルスは相変わらず二枚目。
たいした試合でもないのに、チケットもばか高いのに、良くあれだけ入ったもんだ。


サラダ.jpgドレッシングがシンプルで美味しいサラダ。

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デンマーク VS 日本 [フットボール]

2010 FIFA WORLD CUP グループE 第3節 デンマーク VS 日本 1:3

勝ちました、日本。
現実的戦略とヤル気が出てきたので、引分けあるいは1点勝ちはあるんじゃないかと期待していた。

いままでGKのファインセーブとイージーミスを連発させるかわりに、FKでは全然決まる気配さえなかったジャブラニ。
“小器用な日本人だからできたのかも?の”無回転とコントロール2発決めてくれました。

最後まで走れたし。
やれば出来るじゃん。なら初めからやればいいのに。


画像.jpg
郵便局で強奪してきた(笑)貯金箱。


岡田監督を批判していた人、いっぱいいたのに、いなくなっちゃったね。

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KE NAKO! [フットボール]

"ke nako"

アフリカの言葉なんだろうとは思っていたが。
なんて言っているのかわからなかった言葉。
ツアナ語で“It’s time”だそうだ。

「いざ!」って言う感じなのかな。


デンマークVS日本。

勝ち点1しかとれないと思っていたのに、予選突破が可能な状態になって来た。
監督が現実的作戦をとって来たのと、やはりW杯本番、選手のメンタルが上がって来た(本気になった)。
周到なタクティクスと“運”。
勝負は五分かもしれない。

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W杯 Gr.-E 日本VSカメルーン TV観戦 [フットボール]

2010FIFAワールドカップ南アフリカ Group E 10 日本VSカメルーン 1:0 
6月14日(月)16:00(23:00)
マンガウング/ブルームフォンテーン 30,620人
得点者:39' 本田圭佑(JPN)

意外にも勝ってしまった!




いよいよ開幕したワールドカップ。
もちろん開幕セレモニーから見てました。
ブブゼラ、本当にウルサイ。あれは自分から鳴らしてストレスを発散させないと我慢できないだろうな。

日本戦まで他の試合を結構見たけど、ランキング上位の試合はパススピードが違うな、と。
本気の真剣勝負試合は見ていてシビれる。
アントラーズでもたまにしか見られないシビれる試合。
いいなぁ。こうでなくっちゃ。
ゴールキーパーは本当に大変そう。普通のシュートもファインセーブになっちゃう弾道だもんね。






で、日本代表。
1分け2敗を予想していたのに。
メンタル面で弱いと思っていたのに、頑張っちゃいました。
国外W杯初勝利。

しっかり守って少ないチャンスを活かす。
サイドから放り込んでいるだけで、無理だろうなと思っていたのに、1回切り替えたのがハマって。
慌ててシュートしなかったのが本田。

それにしてもカメルーンはどうしたんだろう。
エトーはあんなもんじゃないはずだし。
なんだか内紛もあったようだし。
まぁ勝てばいいのか。

1勝したことで安心しなければ良いけどね。

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W杯開幕直前。3強1弱。 [フットボール]

いよいよ今夜FIFAワールドカップ 南アフリカ大会が開幕。


ただ日本代表がピリッとしないのと、鹿戦士達が練習要員なので興味は今一つ。
それでもマスコミはなんとか盛り上げようとしている様子がイタい。
TBSは日本戦の放送が無いにもかかわらず、特番までして。
普段スタジアムで観戦したこともなさそうな人が“本田のワントップは...”とか言っているのも。
サッカーはTV観戦では全く語れないことは、うちのばあちゃんでさえ知っていること。
まぁ、篤人が「普段サッカーを観ない人まで関心を持つのがW杯。だから頑張る」的なことを言っていたのだから、それはそれで良いことなのかもしれないが。


イタリア、スペインと地元アフリカ勢がいきそうな予想(もちろん根拠は無い)。
ブラジルというよりカカかな。
チョン・テセも面白くしてくれそうな気がする。
とすると、グループGは全試合チェックか。
メッシのいるアルゼンチンは当然だろうし。
韓国も予選はなんとかなるかなぁ。
東欧もアメリカ大陸勢も気になるし。
もちろんフランス・イングランドもだ。
改めて参加国をみると4大会連続の日本はランキングのわりにはよくやっているなぁ。
(センバツより夏の大会だから出られるようなものか)




それにしても、韓国・イングランド戦以降だけでも、ネガティブなことばかり報道されている。
監督はここにきて何をしたいのだろうか。
最近の報道ではシステム自体を変更していると。

...きっと、基本システムは既に完成されていて、W杯対策として封印されているに違いない。
オプションを見せておいて混乱させようとしているに違いない。それ程W杯は勝つことが難しいのだ。
そうでなければ、篤人を慢性疲労なのを知っていて代表に呼び続けられるはずが無い。本大会のために十分な休養を与えられているはずだ。シュンスケだって同じことだ。
マスコミがなんと言おうと、岡田監督は日本サッカー界を代表する監督なのだ。初めてW杯に連れて行ってくれた監督なのだ。充分な実績がある。周りのスタッフだって素人じゃない。Jリーグでは監督を務められる人物たちなのだ。いまさら右往左往すること無いはずだ。
なんとか3強1弱のグループEを面白くしてくれるはずだ。


それより選手から“星飛馬”のような燃えるようなオーラが出ていないのが気になる。
ハングリーさが出ていないというか、勝利に対してガツガツした感じがみえない。
もちろん勝利に対しての意欲はあるんだろうけど、なんかスマートなんだよね。都会的っていうか...。
定食屋よりカフェ、丸坊主よりアシンメトリー、Gパンよりデニム、チャックよりファスナー、スナックよりカラオケ、ビールよりサワー...か。

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国際親善試合 日本VSイングランド TV観戦 [フットボール]

国際親善試合 日本対イングランド 5月30日(日) 1:2

アントラーズ欠乏症中。




代表もアントラーズ欠乏症。
本大会に篤人は出られるんだろうか。
本人のインタビューを読んでも、出たいと言う感じがないのは怪我のせい?
移籍の話も伝わってこないし。
岩政は練習要員ってことがはっきりしたし。


イングランドはどれだけ本気でやってくれるのかとか、
ルー二―、ジェラード、コールやランパードを観たいとか。
クラウチは元気なのかとか。

日本、やれば出来るじゃん。と観ていたけど、それが90分出来るかどうかだねと。
天皇杯とかでもそうだけど、力の差がある試合だとこんな感じになりやすいもの。

闘莉王さんが得点して前半終わった時、引分ぐらいいけるかも。と思ったんだけどなぁ。
カッコ悪いけど、最低でも勝ち点を確保するぐらいのゲームコントロールが必要なんじゃないかな。
マリーシア。
どうせ相手の方が“強い”訳だし
(ただし必ずしも強いほうが勝つとは限らないのがサッカーなのだし)。
結局、やっぱりガス欠。

全て日本のCBの得点。
オウンゴールは2点とも声かけ合っていれば、川島が止められたんじゃないかな。まさに自殺点だったと思う。

あ、川島は昔の川口みたいだったな。
PK止めたし。
親善試合なのにあの気合は...本大会で“出られたら”頑張ってくれ。

本田のFKには可能性を感じるけど、
無回転のボールは軌道がブレるんであって、必ず落ちるボールではないと思うんだけど。
気圧が低ければもっと効果が少なくなるはずだし。
あれならコントロールしたボールでGKに弾かせて押し込む方が可能性あると思うけどなぁ...結果論だけど。





雄鹿になりきれていない“バンビ”の篤人。
あんな屈強な人達の中でやっていけるんだろうかと、心配になったオジさんでした。

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