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ポテサラ論争... [独り言]

スーパーでポテトサラダを買おうとした幼児連れの女性が、高齢男性に「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言われた云々という話。
ネット上の反応は概ねその通りだと思うし、それでいいんだけど。

このニュースでの俺の感想は
「昭和のおじいちゃんが、出来合いの総菜で簡単に済ますのではなく、忙しくても愛情込めた母親の味で育ててやれ!今の若いもんはまったく。って言ってたから助けてあげたの。今の時代に何言ってんの」というふうに受け取った。

ただ、ニュースではポテトサラダだけにスポットを当てている事が気になる。
ポテトサラダぐらいの「ぐらい」が気に入らなかったのか、”ポテトサラダを作るのは大変なんだ”という問題へすり替わっているような気がする。
本来なら「総菜」全般と時短なのでは?と思う。
なんなら、子供向けの総菜がないことに怒ってもいいと思う。
ついでに子供をこの時期にスーパーに連れてくること、その状況になっていること、社会教育的なこと諸々の是非。
まあ、それはそれでい。


ちょっと気になるのは、一方的に「高齢男性」が悪者になっていること。
ツイートした人はその男性を「悪意のある人」と表現していたのだろうか。
いわれた女性が「反論せず、うつむいていた」(TVで聞いた)のは、多少共感するところがあったのではないかと思うところ。
まあ、そこは当事者ではないし現場にいたわけではないので、そこもそれでいい。




「常識のないジジイ」への圧力。料理が「出来もしない」のに、ポテトサラダぐらいとは何たることかという言論統制。からの「女性への差別」への誘導。
大げさに言い過ぎだけど、ツイッターネタでひと仕事したい人たちの存在を感じるんだよねぇ。

最近、マスコミの誘導では?と感じることがが多くてさ。
外国、特に近隣諸国とか、アメリカの裕福層とかのね。
だから、マスコミは信用してない。









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