天皇杯3回戦 VSガイナーレ鳥取 ライブアントラーズ観戦

第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 VSガイナーレ鳥取　2：1(延長)

2012年10月10日(水) 19:00 県立カシマサッカースタジアム
2,606人 曇一時雨 21.2度 70.0% 良芝、乾燥
審判：木村博之、田中利幸、佐藤貴之、塚田健太
黄紙　鹿島：0、鳥取：3

TV放送がないのでPCからライブアントラーズの音声放送で後半から。

チカシで先制していたので、順調なのかと思いきや、どうやら何とか凌いでいるらしいアントラーズ。
相手はJ2降格圏で遠征先から直接カシマ入りの鳥取。
土曜日のナビスコがあるので疲労蓄積の選手は休ませたいのだろうが、青木と昌子のなんちゃってCBは仕方ないとして新人二人になんちゃってサイドバックは“やりすぎじゃね”。
結果二人とも足が攣ってしまって、すでに交代枠もなく。
結局、ドゥトラは出さなきゃいけなくなるし、何より本山、小笠原、興梠を120分使い続けるハメに。
特に本山はもとよりウルトラマン並みだし、オガサも90分が限界だし。
試合内容も必死で守り続ける内容だったし、佐藤の神セーブが無ければ負けた。
初めからレギュラーメンバーで行った方が良かったのかも。

なにより音声のみ、それも鹿島寄りの放送だったので、何とも分かりづらいが、気迫で鳥取に負けたていたのかも。
天皇杯でこんな試合はよくあるものの、本当に心臓に悪い。
他でも延長まで行ったところもあるようだし、新潟はジャイキリ。
ナビスコに向けてあまり良い結果にはならなかった（柏は苦労したものの順当勝ちらしい）。