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天皇杯2回戦 VS筑波大学 PC音声観戦 [アントラーズ]

天皇杯全日本サッカー選手権 2回戦 VS筑波大学 2:0


2011年10月12日(水) 19:00 県立カシマサッカースタジアム
3,468人 晴、無風 17.7度 82.0% 全面良芝、乾燥
東城穣、西尾英朗、蒲澤淳一、恩氏孝夫
筑波大黄紙1

さすがにカシマへ行けなかった。
FMかしまのサイマル放送はサッカー中継なし。PCでライブアントラーズを聞く事に。
久しく使っていなかったし、更新しないと使えなかったりして、聞けるようになったのは15分後。

出来ればサイマル放送でFMカシマの赤沢さんの解説が聞きたいんだけど、ライブアントラーズなので松本さんの場内の放送のみ。こっちは思いきり鹿島寄りなんでサポ的には嬉しいんだけど、正確に判断しづらくて...。


CBの2人が怪我のため、青ちゃんを下げて新人の昌子源くんが先発。SBは西くんと久しぶりの當間。
増田くんと柴崎のコピーボランチ。ノザーの代わりにタルタと遠藤。興梠はお休みで田代と大迫のFW。
ベストメンバーに引っ掛からないような絶妙な構成。
守備が心配だけど、万が一のために控えには攻撃的な選手ばかり入っているし。

筑波大の監督は風間さん。風間さんになってから、大学生らしからぬパスサッカーをして好調らしい。
きっと嫌なところを突いてくるんだろうな。


どうやら、立上りは筑波大が攻めて来ていたらしい。
鹿島は国士大にPKまで持ち込まれた過去があるので、充分警戒済みなのだと思う。
こっちのペースに持ち込んで、しっかり2得点。
危ないシーンもあったようだけど、良く解らないまま。たぶん崩された訳でもないようなので大丈夫。
後半は得点出来なかったが、そこは問題は無かったようだ。


ただし心配なのは、大迫に代わって入った興梠がまたも、そして大学生相手に得点できなかったこと。
もうひとつ、監督のコメントにあった大学生をなめていた選手がいたこと。

これから大切な試合が続くのに、気を抜いた試合をすると次の試合は真剣勝負が出来なくなってしまうのが心配。
これからはキツイだろうけどテンションを高いところで維持し続けないと、勝ちきれないと思う。
経験的に優勝できる時って選手をみればわかる。オーラとか殺気とかそんな感じ。
勝ちきれない時が続いたときは、頑張ってはいるけど“気”を感じる事は無かった。


それにしても現地で観たかった。音声だけではイライラが募る。


DVC00814.JPG


13日はナビスコ決勝のチケット申し込み日だった。
いつもなら、SOCIO会員はFAXが来て、振込んで当日に会場で受け取り。というパターン。
今年は特別なのか、相手がアソコだからなのかWebやコンビニの申し込み。
11時からだったのでPCで申し込んでいたのだけど、受取りが“会場ではなくクラブハウス”になっていたので確認していたら希望の席は売り切れてしまった。まだ5分しかたっていないのに!
もう面倒なので電話でオペレーターに直接申し込み。当然お話し中だったけど、数分後携帯に替えたら繋がった。SA席はウイアーと別れていないというので、S席でガマン。
念のため昼前に残席を確認したら、指定席は完売。自由席しか残っていなかった。
鹿島サポも相手がアソコだからって舞い上がってしまうみたいだし。
もっとも10枚まで買えたらこうなるかもね。転売目的でSOCIOになっていそうな人も多いらしいから。


相手の公式HPみたら優先販売が10時からで1人4枚までだったらしいけど、全て完売だったね。
これじゃ優先販売でも買えない人が多く出たんじゃないのかな。



相手が浦和じゃなかったらこうはならないのに。本当に面倒なウイアーさん達だ(完全に相手のせいにしてる(笑))。
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