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J1 第10節 VSガンバ大阪 [アントラーズ]

J1リーグ 第10節 VSガンバ大阪 1:4
2011年07月27日(水) 19:04 県立カシマサッカースタジアム
13,298人 曇、無風 27.4度 76.0% 全面良芝、乾燥
西村雄一、村上孝治、穴井千雅、井上知大

スタジアム.JPG
完敗。
これ采配ミスなんじゃないの?
最悪、勝ち点1でも上積みが出来るんだからそれでも良かったのに。

ガンババス.JPG
(あのさ、仕事ある身。水曜日に鹿嶋まで行くってことは大変なんだよォ。
仕事を万難排して、少しの仕事は放り出してさ。社長の顔色を無視しつつさ。
なのにこんな試合見せられてさ。)


立上りにあっさり失点したものの、目が覚めたのか、すぐとり返して。
増田君の得点に大喜びさ。150試合出場記念弾。

その後も良い感じに攻めていた。
興梠が肉離れで離脱してしまったので、OSAK A O シリーズになったが、彼なりに良くやっていたと思う。もうちょっと守備しないとダメだと思うけど。
1:1で折り返す事になったけど、ガンバもあまりよくない感じ。
宇佐美やアドリアーノの移籍で攻撃陣に迫力がなくなってしまっているのも事実。
岩政はイ・グノについていけてないけど、ギリギリ守って“は”いた。
ヤットさんも好調ではないのだろう、イエローをもらった後もヤバイ守備してた。
鹿戦士たちも相変わらず、シュートを撃たないのは変わらないけどね。




鹿バス.JPG
後半、あれって思ったのが、大迫がDF前まで下がって守備したり捌いたり。
中盤を厚くするために、ワントップにしたようだけど、これが良くなかったかも。
中盤が支配できるので、サイドからの攻撃もできるけど田代だけだとシュートまでいけない。
田代が立ち止まっているところへのセンタリングのみ。
落したり擦らしたボールを拾う選手がいない。

田代しかいないのでサイドをえぐってもクロスを送れない、なのでゴール前で横パスの連続。
サイドでワンツー大会。この辺はアントラーズの選手は上手い(悲)。
足の止まったガンバの選手も追えない。ただ、アントラーズの選手も足が止まってた(悲悲)。

そうこうしているうちにシュートを打つ気配のない鹿島のミスから、カウンターを受け失点。
崩された訳でもないので大丈夫と思ったけど、選手達は焦ったんだろうか。
残りの10分、8分間で計3失点!!


なんで、大迫をサイドに張らしたんだろうか。
田代が孤立しただけだった。
2列目の飛込みを目論んだの?誰も行ってなかったけど。
ガンバが上手い対応をしたとも思えない。
決定力がないというより、シュートを撃てないんじゃないの?

こっそり、ブラジルからFWを補強したようだけど、Jから連れてこないとすぐに使えないのはわかってるよね。
だいたい、タルタってだれ?
タルタって意味ポルトガル語だとどういう意味なんだろう。
スペイン語だと“ケーキ”って意味みたい。タルトって事?
ケーキ好きな選手って事...大丈夫なのか?


本山をもっと観ていたかった。鹿戦士も頑張って攻めていたけど、得点の匂いはしなかった。
ロスタイムになっていない4失点目で席を立つことにした。
明日も仕事だからね...。
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