『ガルパンはいいぞ』

巷では『ガルパンはいいぞ』と呟く『ガルパンおやじ』が増殖中だそうです。

『ガールズ＆パンツァー　劇場版』を観たおやじがツボにはまっているようですね。

ガルパンを茨城県の公式HPで見かけて以来、私もその一人であるわけですが。
相方さんは美少女アニメの認識なので全く相手にしてくれないので、昨年末に公開されて以来、映画館には行けていなかったのです。
で、突然ですが時間ができたので、ちょっと一人で観に行ってきた訳です。

女子高生が沢山出てくるのはちょっとオヤジ的にはつらいとこ(笑)。
で、映画の感想はと言うと。
ま、有り得ないアニメ的な展開なので、戦争映画的にならずに部活動っぽい話。
話の流れがTVシリーズを観ている人を前提にしているようで（そもそも戦車道という設定自体が理解できないと思う）そこも理解しずらいかも。
でもミリオタにはたまんない迫力。そこだけでも必見。
戦車の走行音とか爆発音は映画館でないと楽しめない要素かもね。
マジの戦車映画「フューリー」より、あの「スターウォーズ」をも凌駕したくらいだからね。


あ、また大洗町での市街戦があって今度はあの名門ゴルフ場や水族館も出てきます。
あの観光ホテルも砲撃を受けたけど、実際のホテルもブルーシートがかけられていたそうで。
大洗町もやりますね。今度の日曜日には実際にお祭りがあるようだけど、盛り上がるのかな。

できればもう一度映画館で見たい映画です。(内容は置いといて(笑))
映画館の大音響もいいし。