天皇杯2回戦 VSソニー仙台 ライブアントラーズ（ネットラジオ）観戦。

第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 　VSソニー仙台2：2（PK1：2☓）

2014年07月12日(土) 18:00キックオフ 県立カシマサッカースタジアム
3,656人 晴、無風、 気温27.0度、 湿度56.0% 全面良芝、乾燥
審判：木村博之、唐紙学志、村上孝治、清水勇人
得点：鹿島2（ダヴィ、カイオ）、S仙台2
黄紙：鹿島3（柴崎、カイオ、赤崎）、S仙台0


やっちゃいました。
天皇杯初戦で敗退。
黒歴史確定。

アルテ高崎、筑波大、ソニー仙台と最近は2年連続で対戦してきたけど、1年目の試合は苦戦してしまう。
まあ、格下とはやりにくいのは承知しているが、ソニー仙台とは2年目。楽勝できるはず．．．だったのに。
慢心とはこういうこと。

2点先行されてしまったときはヤバイなと思ったけど、でもエンジンさえかかれば。
で、前半のウチに、それも3分間で2点。W杯の日本のように、ネイマールを欠いたブラジルのように畳みかけさえすれば楽勝！．．．。
鹿島寄りの、音声だけなので良くは判らないのだが．．．なぜ1点を獲れないのか。
強いとはいえ、アマチュアですよ、あっちは。
毎日施設の整ったとこでサッカーしかしていない高給取りの、体力も技術も遥か上なはずのプロですよ、こっちは。



．．．まぁ、PKになれば足の攣っている仙台の選手。足にキテイルのでソガが止めてくれる。
．．．。



．．．。







．．．。
オガサが決めた後。
交代で入った野沢が止められる。が、相手も連続失敗。まだ有利。
次、柴崎はポストに弾かれる。仙台は成功。追いつかれるがまだまだイーブン。

．．．だが中村、山本と枠にさえ飛ばず。自爆。
勝負にさえならなかった。

気持ちで負けていた。迷うから外してしまう。
PK戦は運と言うが、それはGKとの駆け引きで当たるか外れるかという事。
枠外ではくじさえ引いていないのだ。

フル出場したオガサだけが決めることができた。
そういうこと。