J1 第19節 セレッソ大阪 TV観戦 [アントラーズ]
J1リーグ 第19節 セレッソ大阪 3:1
2011年07月31日(日) 18:04 大阪長居スタジアム
28,039人 晴のち雨、弱風 29.4度 63.0% 全面良芝、乾燥
ロバート・マッドレー、大塚晴弘、戸田東吾、大西保
あの乾選手がボーフムへ移籍するので、壮行試合(&セレモニー付き)的になり2万8千人も入ったそう。
神戸のなでしこ並みのフィーバーぶり(笑)。
試合は、いつものようにゲームコントロールしながら攻めるアントラーズ。
で、いつものように先制される。
乾選手がゴリゴリとドリブルしてくるのに中田、岩政が詰め、オガサが後ろから追う。たぶんファウルをしない様にしつつ、コースを限定していくつもりなんだろうが、見事なミドルを叩き込まれる。
あそこならプロフェッショナルファウルでも良かったと思うのだが、たぶん乾選手のスピードに付いて行けなかっただけかも。
まぁ、乾選手を送り出すには充分空気を読んだアントラーズ。
その後は一進一退。どちらかと言えばアントラーズ。
元鹿の中後選手が奮闘しているが、どうもこのチームは荒っぽい。
手や腕が鹿島の、特にイケメン組の顔を直撃する。
そりゃ、アントラーズは荒いですけど、それはボールを奪うために強く当りに行くから。
イケメンの鼻折りはダメですよ。
で、いつものように先制されたままなのかと思いつつゴールキックになった38分。
相手GK(韓国代表)の後ろに田代忍者。
大迫がゴールキックのGKに早くしろとアピール。そこへ茂庭選手が後ろにいると同じように指さし。
たぶん茂庭選手に早くしろと言われたとでも思ったのだろう、ボールを転がす相手GK(韓国代表)。
そこへ忍者田代登場。あっさりボールを奪い得点。
なりふり構っていられないアントラーズ。
このまま終わると後味悪くなるけど、非難も受けるかもしれないけど、負ける訳にはいかないもんね。
これって成功したのは3度目らしい。
まあ、イーブンで前半を終われるなら上等と思っていたロスタイム。
FKを相手GKがセーブのために前出てきたら、セレッソ選手が束になって立っていた。
解説の人が「出ちゃダメだ...」と言ったところで、ひと頭高い田代選手が擦らしたボールがそのままゴール。
相手GK(韓国代表)の二つのミスで2得点。
ショック大きいだろうな...敵だけど気の毒になる。ましてや乾選手ののために大勢入っているのに。
隣町のひまわり祭り会場で無料で摘めたゴッホとゴーギャンのひまわり。
後半、中後選手を下げてくれてやり易くなった感じ。
アントラーズは守備力アップで逃げ切り選手交代策。
今までならここで逃げ切れないのだが、なんとか守る。
こっちは水曜日に試合があり、不利なのだが、相手も動きが鈍くなる。
ただ、乾選手にボールが渡るとやはり怖い。
セレッソのFKを乾選手が蹴るが、壁に当りCK。
そのCKの競り合いで新井場選手がファウルでPKに。
ボールは張るか頭を超えたのだから、相手を掴まなくても良かったのに。
相手選手(韓国代表)も上手く倒れた。
そう言えばこの試合の審判、イギリスから来たらしいけど、どうもね...。
外国人審判だからって上手い訳ではないんだよね。
で、ファウルをした選手が決まりらしいけど、乾選手が話をしてキッカーを譲ってもらった様子。
ま、壮行試合だから、みんなそれを期待しているだろうし。
でもベンチの指示は相手選手(韓国代表)。周囲はざわつくし、本人も猛アピール。
茂庭選手がなだめ、相手選手(韓国代表)が蹴る事に。
でもこれがプレッシャーになったのかも。
めったにPKを止めない曽ヶ端選手の読みが当たる。
乾選手は失敗後もアピール。
気持ちはわかるが、こんなに感情をあらわにするんじゃ、監督が干したって噂もうなずける。
才能があっても使いづらい選手なのかもね。
香川選手のようになりたいんだろうけどね。
その後アントラーズは“鹿島る”事もせず(できず?)ボールを相手陣地へ蹴り返すだけ。
ガッチリ守り切るつもりらしい。
セレッソも攻めるが足が重い。
そんなこんなで逃げ切ったかものロスタイム。
オガサがセンターサークルからロングシュート。相手GK(韓国代表)が前に出ていたのでそのままゴール。
オガサの銅像シュートだ(セレーゾ元監督が銅像ものと言ったロングシュート)。
相手GK(韓国代表)のミスとは言えないけど、不注意だったよね。
結局勝ったものの、14位らしい試合ぶり。
まったくの凡試合だ。ただ、アントラーズが意地で勝った。
ある意味、見どころはあったけどね(笑)。
1998年9月以来、約13年振りとなる長居での勝利。
嫌な相手だったからねセレッソ。J2にいてくれていたから助かったけど。
今シーズンはは負けない相手に負けたりしていたけど、こんな事もある。
試合後は乾選手のセレモニー。
1周するのが長い長い(苦笑)。そんなに丁寧に場内1周しなくても...。
あっさり回ってインファイトと一緒になっちゃうアントラーズより、ちょっと羨ましい。
監督インタビューまで待ちくたびれた。
そうそうスカパーの放送、セレッソ寄りなのは仕方ないけど解説も、実況も暗くない?
スピード感ないし、だいたいアントラーズの試合見てないでしょ。
水戸でも30番が得点したそうだ。
茨城の30番は気合が違う。
勝った時は文章が長い...。
2011年07月31日(日) 18:04 大阪長居スタジアム
28,039人 晴のち雨、弱風 29.4度 63.0% 全面良芝、乾燥
ロバート・マッドレー、大塚晴弘、戸田東吾、大西保
あの乾選手がボーフムへ移籍するので、壮行試合(&セレモニー付き)的になり2万8千人も入ったそう。
神戸のなでしこ並みのフィーバーぶり(笑)。
試合は、いつものようにゲームコントロールしながら攻めるアントラーズ。
で、いつものように先制される。
乾選手がゴリゴリとドリブルしてくるのに中田、岩政が詰め、オガサが後ろから追う。たぶんファウルをしない様にしつつ、コースを限定していくつもりなんだろうが、見事なミドルを叩き込まれる。
あそこならプロフェッショナルファウルでも良かったと思うのだが、たぶん乾選手のスピードに付いて行けなかっただけかも。
まぁ、乾選手を送り出すには充分空気を読んだアントラーズ。
その後は一進一退。どちらかと言えばアントラーズ。
元鹿の中後選手が奮闘しているが、どうもこのチームは荒っぽい。
手や腕が鹿島の、特にイケメン組の顔を直撃する。
そりゃ、アントラーズは荒いですけど、それはボールを奪うために強く当りに行くから。
イケメンの鼻折りはダメですよ。
で、いつものように先制されたままなのかと思いつつゴールキックになった38分。
相手GK(韓国代表)の後ろに田代忍者。
大迫がゴールキックのGKに早くしろとアピール。そこへ茂庭選手が後ろにいると同じように指さし。
たぶん茂庭選手に早くしろと言われたとでも思ったのだろう、ボールを転がす相手GK(韓国代表)。
そこへ忍者田代登場。あっさりボールを奪い得点。
なりふり構っていられないアントラーズ。
このまま終わると後味悪くなるけど、非難も受けるかもしれないけど、負ける訳にはいかないもんね。
これって成功したのは3度目らしい。
まあ、イーブンで前半を終われるなら上等と思っていたロスタイム。
FKを相手GKがセーブのために前出てきたら、セレッソ選手が束になって立っていた。
解説の人が「出ちゃダメだ...」と言ったところで、ひと頭高い田代選手が擦らしたボールがそのままゴール。
相手GK(韓国代表)の二つのミスで2得点。
ショック大きいだろうな...敵だけど気の毒になる。ましてや乾選手ののために大勢入っているのに。
隣町のひまわり祭り会場で無料で摘めたゴッホとゴーギャンのひまわり。
後半、中後選手を下げてくれてやり易くなった感じ。
アントラーズは守備力アップで逃げ切り選手交代策。
今までならここで逃げ切れないのだが、なんとか守る。
こっちは水曜日に試合があり、不利なのだが、相手も動きが鈍くなる。
ただ、乾選手にボールが渡るとやはり怖い。
セレッソのFKを乾選手が蹴るが、壁に当りCK。
そのCKの競り合いで新井場選手がファウルでPKに。
ボールは張るか頭を超えたのだから、相手を掴まなくても良かったのに。
相手選手(韓国代表)も上手く倒れた。
そう言えばこの試合の審判、イギリスから来たらしいけど、どうもね...。
外国人審判だからって上手い訳ではないんだよね。
で、ファウルをした選手が決まりらしいけど、乾選手が話をしてキッカーを譲ってもらった様子。
ま、壮行試合だから、みんなそれを期待しているだろうし。
でもベンチの指示は相手選手(韓国代表)。周囲はざわつくし、本人も猛アピール。
茂庭選手がなだめ、相手選手(韓国代表)が蹴る事に。
でもこれがプレッシャーになったのかも。
めったにPKを止めない曽ヶ端選手の読みが当たる。
乾選手は失敗後もアピール。
気持ちはわかるが、こんなに感情をあらわにするんじゃ、監督が干したって噂もうなずける。
才能があっても使いづらい選手なのかもね。
香川選手のようになりたいんだろうけどね。
その後アントラーズは“鹿島る”事もせず(できず?)ボールを相手陣地へ蹴り返すだけ。
ガッチリ守り切るつもりらしい。
セレッソも攻めるが足が重い。
そんなこんなで逃げ切ったかものロスタイム。
オガサがセンターサークルからロングシュート。相手GK(韓国代表)が前に出ていたのでそのままゴール。
オガサの銅像シュートだ(セレーゾ元監督が銅像ものと言ったロングシュート)。
相手GK(韓国代表)のミスとは言えないけど、不注意だったよね。
結局勝ったものの、14位らしい試合ぶり。
まったくの凡試合だ。ただ、アントラーズが意地で勝った。
ある意味、見どころはあったけどね(笑)。
1998年9月以来、約13年振りとなる長居での勝利。
嫌な相手だったからねセレッソ。J2にいてくれていたから助かったけど。
今シーズンはは負けない相手に負けたりしていたけど、こんな事もある。
試合後は乾選手のセレモニー。
1周するのが長い長い(苦笑)。そんなに丁寧に場内1周しなくても...。
あっさり回ってインファイトと一緒になっちゃうアントラーズより、ちょっと羨ましい。
監督インタビューまで待ちくたびれた。
そうそうスカパーの放送、セレッソ寄りなのは仕方ないけど解説も、実況も暗くない?
スピード感ないし、だいたいアントラーズの試合見てないでしょ。
水戸でも30番が得点したそうだ。
茨城の30番は気合が違う。
勝った時は文章が長い...。
2011-08-02 14:01
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